2022年新日本スポーツ連盟大阪卓球協議会総会報告
2022年5月7日
2022年5月1日に玉造の新日本スポーツ連盟事務所で新日本スポーツ連盟大阪卓球協議会の総会を3年ぶりに対面で行い、3時間にわたって議論し、今後の内容を決定しました。
昨年度は、コロナウィルス感染のため4月途中から、6月はじめまでの大会が中止になりましたが感染対策をとりながら大会開催を努力した結果22回の大会を開くことができました。そしてこの間に体育館が閉館しない限り開催する方向が確立しました。加盟員は昨年度の最終は75クラブ、558名ですが、今年度はすでに3大会順調に開催されており、すでに昨年度の最終の加盟員数を上回っています。
今年度の行事予定は、加盟チームの意見も参考にしながら総会ですべてが決定しました。新企画の中でも注目は、昇降ありのシングルスとダブルスをおこなう木曜日の平日大会です。同じレベルの人がリーグ戦で試合をして、成績でリーグが上がり下がりします。午前中にシングルスをやり、午後はダブルスです。年間に5回を予定しています。昨年度役員3人で参加した兵庫のスポーツ連盟の平日大会を参考にしました。
他にも、年齢別のDSSの団体戦、男子2人女子2人の2D3Sの混合団体戦、Tリーグをイメージした男女問わない4人のDSSSなど、全国大会、近畿大会以外でもあわせて30大会を予定しています。
それから、大会案内の発送ですが、大会案内はホームページから取り込むことができるようになっています。発送作業も結構大変ですので、今年度は、加盟申請書に郵送しなくていいチームは連絡してもらい、郵送をなしにすることにしました。そして、来年度(2023年度)からですが、加盟に関わって大きな変更することが決まりました。加盟費は1人につき1800円として、大会案内の郵送は基本行わないことにする。ただし、郵送が必要なチーム(個人)は別途2500円支払うという形に決まりました。
また、新日本スポーツ連盟の機関誌である「スポーツのひろば」ですが、2022年度も加盟員20名以上のチームに贈呈することにしましたので、チームでご活用ください。昨年度発行していた活動ニュースは、今年度も大会のおもな記録を載せて、次の大会で配布していきます。大阪卓球協議会が加入しているスポーツ保険ですが、一昨年からは熱中症についても保証がつくようになりました。コロナウィルスの感染もまだおさまっていませんので、状況によっては、大会の内容が変更される場合もありますのでご理解ください。
感染予防のために皆様の協力もしばらくは必要かと思います。こんなときこそ楽しく卓球ができるように私たち大阪卓球協議会役員一同、引き続き卓球愛好者の皆様に喜んでもらえる大会を心がけていきますので、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
2022年度役員
会 長 入江 宏
副 会 長 川畑 淳
事務局長 田丸敏博
会 計 (部長)中村三枝子
常任運営委員 藤原忠彦 大宅崇史 大嶋康憲 山本博士 林裕 大 寺澤雅之 寺澤友子
西川奈江 藤井 崇 森野典子 成地 純
会計監査 米田芳子
審 判 部 大宅崇史 大嶋康憲